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エンジニア×異業種交流!チーム出雲の相談会に参加して感じたこと

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エンジニア×異業種交流!チーム出雲の相談会に参加しました

エンジニア×異業種交流!チーム出雲の相談会に参加しました

2025/03/04

みなさん、こんにちは。今回のブログ担当のやまさきです。

最近暖かくなってきて、花粉症に悩まされる日が始まりました。

 

先日、Shimane事業家インターンの学生が企画した「チーム出雲によるエンジニア相談会」に参加してきました。

 

### イベントの目的
この相談会は、チーム出雲のエンジニアが普段なかなか接点を持てない他企業の方々と交流し、技術的な相談や日常的な話題を自由に共有できる場を提供することを目的としています。

 

### 参加者
主にチーム出雲のエンジニアが中心でしたが、他企業の方やエンジニア以外の方も交じり、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まりました。

 

## イベント内容

### ① アイスブレイク(ペーパータワー対決)
まずは、同じテーブルのメンバー同士で簡単に自己紹介を行い、その後、チームに分かれて「ペーパータワー作り」に挑戦しました。

私のチームは、ロボットプログラミングを専門とする若いメンバーが中心。最初の作戦会議では、1枚の用紙を使って設計のアイデアを出し合いました。言葉だけである程度イメージを共有できたので、この段階ではほとんど手を動かさず、戦略を練ることに集中。

制作時間5分がスタートすると、すぐに紙を折る作業を開始。足場は柱を多めに配置し、上に行くにつれて徐々に減らしていくスタイルを採用しました。さらに、紙の境目を半分に折ることで強度を確保するというアイデアも盛り込み、合理的かつ創造的なタワーが完成!

若いメンバーの発想力と手際の良さには驚かされました。そして、2回目の挑戦でもチームワークが光り、2回とも1位を獲得!私はもっぱら紙を折る係でしたが、勝利の瞬間はチーム全員で喜びを分かち合いました。

 

### ② 相談会
次は、テーブルごとに3〜4人が集まり、事前に提出された相談テーマについてディスカッション。

私が相談したテーマは「最新トレンドのキャッチアップ方法」。若い実業家の方の実践方法を聞くことができ、とても勉強になりました。

1. 毎朝「Feedly」を活用する https://feedly.com
   - 習慣化すると、情報を素早くキャッチアップできるようになる。
   - すべての記事をじっくり読むのではなく、概要を把握しながら広く情報を得る。
   - たくさんの情報に触れることで、自然とトレンドが見えてくる。

2. 情報発信をする人は情報受信の質も高い
   - 発信者は、もととなる情報を多く収集している傾向がある。
   - 自ら発信することで、他者との交流が生まれ、さらに理解が深まる。

情報は受け身で待つのではなく、自分から積極的に取りに行くことが大事。特にSNSでは情報が偏りがちなので、その点も意識しながら活用することが重要だと感じました。

 

## 参加してみての感想
このイベントは、インターン学生が企画し、社会人が参加するというユニークな形でした。学生の皆さんは緊張しながらも、一生懸命進行を務めており、その姿に感心しました。また、参加者の反応を見ながら、仮説が正しかったのかを考える様子も印象的でした。

普段からこうした異業種交流の場に慣れている方にとっては特別なことではないかもしれませんが、こうした機会がなかった人にとっては、大きな刺激になったのではないでしょうか。

エンジニア同士の集まり、異業種を交えた交流、それぞれに目的が異なりますが、多様なイベントが増えることで、より面白い場が生まれそうです。ITエンジニアの存在が一般にもっと認知されるよう、今後もこうしたイベントが広がっていくといいなと感じました。

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住所 : 島根県出雲市佐田町八幡原224-1 
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